❝ わたしたちの目的 ❞
本法人は、障害者、その家族及び地域住民による助け合いのもと、障害者の自立と権利擁護等の地域生活支援に関する事業や研修・学習会など啓発活動、レクリェーション事業等を行うことによって、障害者の社会復帰及び社会との交流に寄与するとともに、すべての障害者やその家族が健やかに暮らせる地域社会の構築と、社会福祉の向上をはかることを目的とします。
1.生活介護事業「てんとう虫」
生活介護
日中の食事や排せつの介護、創作的活動や生産活動の機会の提供、音楽活動など各種行事の開催、日中活動全般の支援を提供いたします。
利用対象者
- 大東市およびその近隣地域にお住まいの方
- 知的障害、身体障害、精神障害のある方(身体障害者手帳、療育手帳、精神保健福祉手帳をお持ちの方)
- 18歳以上の方
利用定員
20人
営業日
月~金曜日 10:00~16:00 送迎車の出発時刻 迎え9:00ごろ~ 送り16:00ごろ~ ※原則としてご自宅前まで送迎いたします。 (休業日:土・日・祝 年末年始、夏期休暇(8/13~8/18))
団体への加盟
一般社団法人大阪府知的障害者福祉協会 大東市障害者自立ネットワーク
2.共同生活援助事業「レインボーハウス」「ハピネスホーム」
障害者につき、主として夜間において、共同生活を営むべき住居において行われる相談、入浴、排せつ又は食事の介護その他の必要な日常生活上の援助を行います。 【対象者】 障害者(身体障害者にあっては、65歳未満の者又は65歳に達する日の前日までに障害福祉サービス若しくはこれに準ずるものを利用したことがある者に限る。) (活動) ・誕生日会でケーキを用意・夕食会(ホーム内やイオンのフードコート)・消防訓練・その他イベント
法人名 | NPO法人リバティ・のぞみ | |
所在地 | 大東市野崎1丁目22番1号 | |
設立年月日 | 2007年1月30日 | |
役 員 | 理事長 | 髙倉 啓治 |
副理事長 | 加藤 敏雄 | |
理 事 | 堀江 護 | |
理 事 | 徳岡 陽子 | |
理 事 | 川口 慶明 | |
理 事 | 谷 康彦 | |
監 事 | 堀田 久雄 | |
事業内容 | 障害者総合支援法に基づく生活介護事業 | |
会員数 | 27人、1団体 | (2022年4月1日現在) |
沿 革 | 1991年3月 | 「大東障害児(者)を守る会」 発足 |
1993年3月 | 共同作業所「のぞみ」を設立(大東市谷川1丁目6-2) | |
1998年4月 | 大東市北条7丁目11-50に無認可作業所「リバティ・のぞみ」を開所 | |
2003年4月 | 大東市御供田2丁目1-29に活動拠点を移す | |
2003年5月 | 「大東障害児(者)を守る会」を「のぞみ福祉会」に改名 | |
2007年1月 | NPO法人「リバティ・のぞみ」を設立 | |
2009年3月 | 新体系移行のため無認可作業所「リバティ・のぞみ」を閉所 | |
2009年4月 | 大東市野崎1丁目22-1に指定障害福祉サービス事業所「てんとう虫」を開所。無認可作業所「あじさいの家」と共に就労継続支援B型事業、生活介護事業を開始 | |
2010年3月 | 「のぞみ福祉会」を解散 | |
2011年4月 | 就労継続支援B型事業を廃止 | |
2014年10月 | 共同生活援助事業所「レインボーハウス」を開所 | |
2015年7月 | 虐待防止委員会を設置 | |
2016年1月 | 第2グループホーム準備委員会の発足 | |
2020年4月 | 新型コロナウイルス対応「緊急事態宣言(大阪府)」発令を受けて、措置を実施 | |
2021年4月 | 共同生活援助事業所「ハピネスホーム」を開所 | |
2022年7月 | 新型コロナウイルス感染拡大のため、3事業所が休業 | |
2023年4月 | てんとう虫の家賃有償化が開始 |