NPO法人リバティ・のぞみの思い。
この法人は、地域社会になくてはならない存在でありたいと考え、
障がいある人のご家族及び地域住民との交流を図り、
障がいある人の自立をめざし、日中活動や生活共同事業を行っています。
社会との交流に寄与するとともに、
障がいある人が健やかに暮らせる地域社会の一員となり、
社会福祉の向上をはかることを目的とします。
支援への《3つの柱》
わたしたちは、
1、「利用者主体」の支援をいたします。
2、「自分に置き換えて」考える視点を大切にします。
3、「自分を愛する人」に希望を持って、
利用してもらえる施設づくりを目指します。
日中は「てんとう虫」でいきいきと活動をして、
夕方からはグループホームに帰って、のびやかな自立生活が待ってます。
朝から夕方までは、てんとう虫で様々な活動をして、楽しく過ごします。
夕方から翌朝までは、自立して生活するためのプライベートの時間です。
てんとう虫とグループホームを24時間つなぐ、
豊かな生活の場を将来に向けて続けていくことを目指しています。
日中はデイケアで、夜間・休日はグループホームで。24時間、生活の段差をなくして過ごしていただけるように。
「てんとう虫」って、どんなとこ?
「あした、また、来よう!」と感じてもらうために。
今日いちにち過ごしたことが、「楽しかった」のなら、
きっと明日もここで楽しく過ごしたいと思ってもらえるはずです。
障がいある人の「やりたい」という自主性が育つ場になれるよう、
感性豊かな支援サービスを目指しています。
朝10時から夕方4時までの日中活動を行うところです。
食事や排せつの介助、創作活動や生産活動、運動、レクリエーション、
体操、音楽会など、心とからだがのびやかになる活動の機会を提供。
年間を通して各種行事の開催など、
生活支援員といっしょに行い、楽しい時間を過ごします。
●小規模支援単位での支援活動の場です。 1階と2階が活動の場です。令和5年4月より新支援プラン“ユニットにおける支援”を導入し、少数の利用者様を少数の支援員がきめ細かく支援(小規模支援単位での支援)しています。 (主な活動内容) 午前:制作活動、軽作業、音楽鑑賞など(1階) バリ納品、軽作業、制作活動など(2階) 午後:ドライブ、軽作業、音楽鑑賞、制作活動 、他に、ぬりえ、字の練習、紙芝居、アート展、ハッピーコインで楽しむゲーム(1階) 制作活動、軽作業、散歩、ドライブ 、他に、紙芝居、室内ボール遊び、クリスマスツリーの飾りつけ、ダンス、ストレッチ、ハッピーコインで楽しむゲーム(2階) 新型コロナの感染予防の観点から、集団で行動する街中の散歩や遠足、運動会など、自粛している活動があります。コロナの影響が限定的になれば、再開する活動が多くあります。グループホームでの自立生活について。
安心して自立させたい。というご家族の思いを、実現へ。
私たちのグループホームは、障がいある人の目線で設計したこだわりの一戸建て住宅です。 脱衣室や浴室、トイレはバリアフリーで広いスペースを確保。 お部屋はプライバシーを重視した空間で、 自分の好みのベッドや家具を揃えていただけます。自立した日常生活を営む住まいにおいての相談や、食事、入浴、排せつ等の介助など、必要なサービスを提供します。
2つのグループホーム、レインボーハウスもハピネスホームも、
日中活動の場「てんとう虫」からすぐ近くにある2階建ての一戸建て住宅です。
2つの住まいでは、起床から朝の生活が始まり、
洗面、朝食の後、日中活動の場へ移動支援をします。
夕方4時に帰宅して、お部屋でのリラックスした時間、夕食、入浴、そして就寝。
また、時には外食や実家への帰省、お誕生会などのイベントなど、
楽しい行事も催しています。
●自立した生活の場を目指して。 主として夜間において、障がいある方が支援員や世話人のサポートを受けながら共同生活を送ることができます。共同生活を送るうえで支障がないように住居において行われる相談、入浴、排せつ又は食事の介護その他の必要な日常生活上の援助を行います。将来に向けて安心できる生活を送っていただけるように、グループホームは事業目標であった365日営業が実現し、土日には、今まで通り実家へ帰宅するのも、またグループホームで過ごすのも、ご本人やご家族のご希望に応えることができるようになりました。 ・誕生日会でケーキを用意・夕食会・消防訓練・その他イベント「利用者主体」の支援こそが、職員一同の理念です。 ●「わたしたちの理念」へ ⇒
地域社会に暮らし、地域住民との交流に寄与します。 ●「目的と沿革」へ ⇒
令和5年度、てんとう虫の送迎車は公益財団法人JKA様の補助金を受けて、車いす仕様の新車両を購入しました。ここに競輪補助事業「完了のお知らせ」を報告します。 |